KSさんⅠさんと
波浪厳しめの予報を持ち前の楽天思考でねじ伏せて着いた小川丸は計4名の大名釣り！
２流し目から、落とせばほぼオートマチックに指3本が食いつく太刀魚製造機状態。
170mは深すぎ。当たりも分からん。
帽子無くした～。
しかし小型の太刀魚ばっかりでした。前当たりらしいものも感じられず、ちょい重くなったかなと思って聞き上げる感じに竿立てたら気持ちよく曲がるってところで、あたりを捉えていた。もちろん上げてる最中にも小気味良い引きはあったが。
一本目は上げてくださいーの声で回収したら実は釣れていたというラッキーヒット。あたりも分からんとは情けないとは思ったが。全力で巻き上げたものだから、太刀魚が既に息も絶え絶えになっていて、バケツに入れても泳ぎもしなかった。棚は140ｍ。
二本目も同じく当たりわからず。まあ親指1.5本くらいの本当に小さいやつだったらしょうがないかもしれないが。しかし、多分、こいつが食いついてからも、掛かっているとはわからず、途中まで上げて～当たり無いからまた落として～とやっていたに違いない。しまいにゃサメに下半身食いちぎられて上がってきた。
そこで流し替え。久里浜沖に行った。170ｍ!! 少し船団があった。ここでは前述のとおり、ほぼ入れ食い。但し深いから手返し悪すぎ。こういう時は一回のエサ付け、投入の段取り（落としてる途中で天秤とハリスが絡まないようにとか）お祭りしないようになるべく隣人と違うところに投げるとか、最新の注意を払わないと、一回のロスが本当に大きくなる。
ある意味、いい勉強になりました。
