S川さん、Ⅰさんと兼ねてから今度行こうね〜と言っていた黄金アジ釣りに出かけることになった。今度とオバケにゃ...とよく言われるが実現するなんて驚き。
宿は関義丸。有名な宿です。女将さんが綺麗で人柄よくファンが多いと言われます。船も良くて広くて大きくて、今迄乗った中でベストじゃなかろうか。
午前船、7:30-12:00、6000円。釣果は20-32㎝が22尾。水深が浅いからか小さめ。鈴福丸のようなデカさは無い。但し、脂の乗り、身のしまりはさすが走水！と言った感じ。
前半はほぼ入れ食い。大ドモを分けてくれたお陰もあって順調。但し、19尾から全く伸びなくなった。潮が速くなって全く底ダチが取れなくなったためと思う。ＰＥが太い所為もあって、投げ釣りしてるかのようにラインが出て行く。60mがせいぜいの水深で100m出ることもあった。底がわからないから、地球を釣ること2回。またメバル、カサゴの子供も上がってきた。どうにか慎重に底をとって20尾達成したが、また問題発生。コマセカゴに上げたビシを入れるようにするとミンチがドロドロになってしまう。しゃくらなくても落ちてる最中にコマセ出ちゃってるんだろうなぁと思える上がってくるビシのキレイさ。まいった。
また前日深酒で二日酔い。寝不足3時間。心構えがなってないですな。後半は3尾しか上げられず、膝を抱える時間ばかりでした。
居酒屋に差し入れしたら刺身とアジフライで出してくれた。綺麗な盛り付け、素晴らしい。
