枯れリーマンの蒔く釣る走る

サンデーファーマー兼アングラー兼ライダーです

2020 7 12  スイカ旺盛

スマホを変えて、超広角の写真が撮れるようになった。さっそく畑で試す。

確かに2区画を同時に撮影できる!すごい進歩だけど、畑のジャングルっぷりもすごいので区画の境界線が良くわからん。
写真左に黒いシャツの人が立っているけど、その人のちょっと手前までが私の区画です。
 

これは先週定植した落花生。生育不良児がいたので心配していたが、なかなか元気に葉を広げている。ホッと一安心。

これはだまし絵のような。。。実はこの中にスイカが二株生えてます。
お分かりになるだろうか。
玉ねぎを抜いた後のこのエリアはサツマイモと雑草も覇権を競っており、もはやスイカと乱戦の模様。雑草を抜くと、雑草にツルを巻き付けているスイカも傷めてしまうので、傍観するしかない。
まあ自然とはこういうことだ。根性出して葉を広げてくれ!

これは、第三弾きゅうり。植えた人しかわからないだろうけど、右下に黄色の葉をひしゃげているのがそうです。
本当に経験したことのない長雨。毎日毎日まぁ良く降ること。おかげでこいつはお天道様にほとんど照らされることなく、枯れていってしまいそう。
因みにネットに絡んでいる第一弾きゅうりのお二方もろくに実をつけないまま、ご隠居の一歩手前に来ている。いや参ったね、今年は。
第2弾きゅうりだけはカモミールのおかげか葉をわさわさ茂らせ、実もつけているので助かるが。
左側はヤーコン。植えてないけど勝手に出てきて、こんな群生となってしまった。。。
 

蕎麦の実。収穫して1か月かな、ついてた軸も黒く乾燥したようなので、籾摺り?をした。
手のひらで挟んでゴリゴリする。そうして軸から実が剥がれたら、風が吹いている時に上からさらさらとざるに落とす。そうすると枯れ葉等のゴミは軽いので風でどこかに飛んで行ってしまう。確か唐箕(とうみ)という機械の原理を使った選別法。いや楽しいわ。
 
  
本日の収穫。
今も在宅ワークなので18:00ダッシュすれば収穫程度はできるのだが、なにせ雨で行けない。
そんな訳できゅうりはオバケ化したのが大半を占めてしまう。雨だから余計でかくなるのよね。
インゲンはもう今日でフィニッシュでしょう。
トマトはバジルと共植えにしたおかげかな、虫食いが半減以下である。
確かにトマトの周辺、結構きつい匂いが漂っていて、これが虫よけにいいのかな。
植えた本数少ないし、世話できず風で落果で収穫量自体は少ないけど。バジルとトマトの愛称は料理だけでなく植えている時からいいらしい。

下の写真はポートレートモードとかいうやつで撮影。なるほど周囲をピンボケにして被写体を浮き上がらせているかな。なかなか味のある写真が取れそうだ。