ヤーコンを下の畑の方に頂いた。スーパーで買ったものを植えていたら発芽してきたとのこと。すごい生命力。
また去年もらって植えたサトイモを地中保存していたら発芽してきたので、それを植え替えした。意外と結構な数になる。
あとトマトの脇芽を植えた。枯れかかっていたが数日後に雨の予報だし、何とか持ってくれ。他の脇芽は小松菜の影に差しておいた。直射日光も避けられるし、何とか枯れずに根を出してほしい。
ゴボウの成長が一部悪い。黒い小さな虫にたかられているが、これは本当に毎年のこと。これってなんて虫なんだろう。あと葉をスケスケにカジリ取る虫。葉が結構やられる。オルトランを少々撒いたが黒い小さな虫はまだいた。
あとは根切り虫だろうか。一株が溶けていたので予備用に播種したところから移植する。直根野菜の代表選手であるゴボウを移植なんて、ちょっと愚かな行為だが、畝に隙間ができるよりましかと思い。。。
しかしゴボウはなぜ上のてっぺんの種はなかなか発芽せず、畝と畝の間に落ちたものはよく発芽しよく育つのだろう。最初から畝を高くしておいては乾燥が進むので良くないのだろうか。。。ニンジンも高畝にしているので発芽率が以上に悪い。
但し隣のおばちゃんのニンジンはほぼ100%くらい出揃っている。で、畝は数センチ程度、全く低い。やっぱりそれなのかな。私はどうも高畝にし過ぎるようだ。