トップ150杯が常の萬栄丸は既に満席だったので同じ港の宝生丸に予約。でも平日なのに待ちかねたイカファンで満席だった。
出船は6時。5時に着いたが残り5席位になっていたやはり皆さん早い。船が始動して受付。9000円氷付きでまぁその辺は三浦と一緒。
船は通常の大きさだったが萬栄丸は巨大という言葉が当てはまる漁船くらいの船サイズだった。出船して南下。小一時間走る。州の崎南と思われるポイントで開始。見知らぬ名前の船ばかりが回りにいるので千葉の船のテリトリーなのかな。
150号錘を投げ込む。着底と同時に竿がしなる。初っぱなから4杯掛け。今日は束行けるかな。
意外と流しかえが多い。しばらくさ迷うことも。群れがやや散っているのかな。
8杯掛けが来る。重い！小さいのもいるがパラソル級が続く。えもいわれぬ重さを味わい顔が自然ほころぶ。これがしたかったんだ！イカ釣りとはこれだ！と改めて認識し次第だわ。
やや、かからない時間も続く。お祭りも多い。隣のおじさんがやけに下手でちょっと参る。
サバはいないとの船長の言葉を信じてずっとブランコで通す。海も直結は難しい悪さだった。8杯掛け6杯掛けと連発が連続する。
60杯までは普通に来たがそこから空ブル時間が増える。結局67杯で終了。ヤリイカのみ。仕掛けは11㎝ブランコと2種類（最初の仕掛けがからんでおしゃかになった）使用。錘150号、水深160－200ｍ。
30杯くらい寅に持っていく。お刺身にしてもらったがやはり美味い！残りはTっちゃんが干物にしてくれたみたい。あっという間に売り切れたとのこと。食べたかった。
