とにかく毎年いろんな害獣だの害鳥が出て、周囲の皆さんがあぜ道で対策を話し合うということになりがちである。
今年はありがちだけどカラスの被害。カラスは本当に頭良くて、ちょっとした網とかテグスとかにはすぐ慣れてしまって意に介せず畑に乗り込んでくる。なので2週に一回は防鳥ネットの色や張り方、形等もろもろを変えてビビらせておかないといけないのだけど、そこまでの余裕はない。
彼らの来訪が絶えない我が畑は、春先はそら豆や絹さや、夏はきゅうりにトマト、秋は落花生、冬はブロッコリーの葉と、年中無休で給餌してくれるいい畑と認知されているようだ。
いつか見ていろ！！
当時のコメント「青梗菜を間引き、枝豆 ネット外し
とにかく暑くてまともに作業が出来ない。キュウリが全く元気無くなったので追肥した。鶏糞6、化成2、菜種カス2の配合。
カボチャが二つ目の着果。ひょっとしたら後二つも着果したかも。暑くなってきて虫の活動も盛んなので、前よりは受粉しやすいのかもしれない。
ちんげん菜間引きした。ネットしてたがしっかり数匹青虫がついていた。地面とネットに僅かに隙間はあったかもしれんが、蝶は入れないはず。何処から来るのだろう。当然捕殺。枝豆のネット外したらそこにも青虫がいた。何処から...。
ズッキーニがカラスにやられた。。。不味かったのだろう、ちょっとかじっただけでそばのもう一本には手付かず。余計な事するな！その一本は収穫した。
カラス被害は方々で出てるらしく、特にトマトがヒドイらしい。ネットしてたウチの畑はトマトはやられてなかった。今のところキュウリとズッキーニだけが被害あり。
トウモロコシは不作っぽい。というかマトモに世話してなかったもんな。追肥もせず、間隔も詰めすぎだし。もう少し真面目にしなきゃ。
モロヘイヤ間引き、元気いい。移植した方は一株枯れて残りも元気無し。移植には早かったかな。
