ジャガイモか。1キロってずいぶん控えめだな。家庭内の消費量の落ち込みに応じ、作付けを徐々に減らしているのか。
ホッカイコガネは、形と大きさの良いイモだけが取れる品種。料理に困るような超子芋が（ほぼ）出ず、その割切りの良さというか、気風の良さというか、に思わず好感を持ってしまう。
寒起こしですね。畑を起こして寒風を土中に入れ病害虫を殺す昔からの知恵です。
まぁ病害虫だけを殺せればよいけど、よい働きをする益虫、益菌？等も殺すだろうからどっちもどっちなのかも知れない。土中の生態バランスを崩さないで野菜栽培するという方針であるならやらない方がいいかも。
おっと、絹さや枯れちゃったか。やはり10月の種まきは育ちすぎちゃうんだな。
当時コメント「ジャガイモ用の畝立て。堆肥・石灰入れて馴染ませておく。再来週あたりに植え付け予定。
イモは北海コガネ１キロ。芽出し中。芽が出たらいくつかに切り分けて4日程度乾かしてから、植え付ける。
もうこんな時期になったんだなあ。
あと遅ればせながら、大根や水菜などの収穫跡地を寒起し。シャベル位の深さしか起こしてないけど、本当に効果あるのかな。
キヌサヤは最初に撒いた種のは二つを残して枯れた。霜焼けで溶けた感じ。あまりに酷いから途中で不織布をかけたけど遅かった。二回目に撒いた方は一つが鳥か何かで無くなったが他は全て生き残っている。育ち過ぎると越冬出来ないと聞いたが本当のようだ。しかもかなりわずかな差のような気がする。
明日葉もすっかり地上部は枯れてしまった。大丈夫かいな。来春芽は出るのかな。
ソラマメはいい感じ。もう花が咲いたものもある。
