枯れリーマンの蒔く釣る走る

サンデーファーマー兼アングラー兼ライダーです

2012 12 23 キヌサヤ防寒 からし菜間引き

不織布による防寒効果を体感したようですな。不織布だけでなく、スースー風が通って保温効果なんてなさそうな防虫ネットでも、少しは暖かいのか成長は違いますよね。
 
絹さやはやはり早すぎたようですね。本葉4-5枚のころが防寒性が一番高いというのは初めて聞いた・・?。
 
 
当時コメント「キヌサヤが霜にやられて元気ないので、アスパラの枯れ枝で防寒してみた。
ところが遅れて撒いたキヌサヤは、まだ小さいのに霜にも負けずずいぶん元気だ。本葉4-5枚の時が一番防寒性が高いと聞いていたが本当にそのようだ。もう少し大きい苗では、少し霜焼けの兆候が見られる。
 
玉ねぎの霜枯れが目立つようになってきたが、まだ2-3%程度かな。
 
玉ねぎの苗を作った際にニンジンも併植しており、その畝はニンジンの防寒のために不織布をかけている。その中に小さすぎた玉ねぎの苗を多少残していたのだが、不織布のおかげで元気に伸びてきている。不織布をかけるとずいぶん違うと聞いていたが、目の当たりにするとやはりその効果に驚いてしまう。そのうち移植してやろう。
 
明日葉が地上部が完全に枯れたような色になった。根が生きているから大丈夫と言われたが不安。タネを頂いた。三月播種しよう。
 
からし菜が不織布をかけた途端、ジワジワ成長してきた。やはり防寒は大切。一つの穴に二本残していたが、今日間引いて一本立ちにした。間引き菜を食べたがあまり辛いというわけでもない。ただ写真くらいの大きさのものは根元に辛味があった。成長するに連れて辛味は増してくるようだ。

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