いやいや、よくやってるなぁ。思うにこの頃の方が熱量が多かった。今は若干手抜きだな。
レンゲも懐かしい。以前も出たけど緑肥植物です。マメ科の一年草、クローバー(シロツメクサ)と同種ですね。マメ科はその根に根粒菌という菌を付着させ、その根粒菌が作り出す栄養分でも成長する高度な生態を持っている。なので、クローバーを地中に漉き込めば、あとから植える植物もその根粒菌の恩恵を得て成長がよくなるという訳だ。地面を被覆するように成長するので、地表を日光から遮り、微生物の繁殖を助ける効果もある。
これを知ってから、昔から稲刈りの終わった畑によくレンゲが咲いていたのはそういうわけだったんだと納得した。。
当時コメント「今日は諸々と。
二週間前に播種したそら豆が発芽。まだ緑の葉は見えないが7つほどは確認した。良い発芽率。豆は大きくなってからの移植を嫌うらしいので、早く畝立てしないと。
キヌサヤも発芽。15つくらい。順調。
さつまいも試し掘り。いきなりビッグサイズに遭遇。これは豊作が期待できる。
明日葉定植。ポットを水に浸さなかったもんで、土が崩れてしまった。こういう一手間が生育を左右する。気をつけないと。
ニラと葉ネギを南東角に移植。ニラは数が増えすぎて手に余っていたので、8割方は無駄になりそう。廃棄しようかどうか迷う。
水菜、カブを間引き。シンクイムシに多少やられているが、ソコソコ順調である。大根もいい感じになってきたし、冬野菜が整い始めた。
小松菜をもう1畝、播種した。二週間前のものは順調。そろそろ来週間引きかな。不織布で防寒。
春菊は相変わらずモサモサしている。
結構収穫したが相変わらず美味い。茎が歯応えが良く美味しい。
からし菜を播種。10月半ば迄の注意書きがあったがまぁ大丈夫だろう。念の為、黒マルチと寒冷紗で防寒。
後は玉ねぎとそら豆とキヌサヤを定植すれば、秋冬ものは終わり。
堆肥の支給はまだかなぁ。