枯れリーマンの蒔く釣る走る

サンデーファーマー兼アングラー兼ライダーです

2020/01/11 湾奥タチウオ@中山丸

湾奥タチウオが年末?11月頃?から賑わっている。通常、冬が深まるにつれて深場落ちする習性なのに、いまだに夏タチ位の深度で釣れている。しかもアクアラインの北側とか信じられない場所でだ。またサイズがよくてもちろん引きも強く、度々爆釣していると来れば、小田原のマッドアングラーの復活釣行を次回にしてでも行かねばなるまい。年末の小川丸の恨みはここで晴らすのよ!
 
ポイントがどこか知りたかったのでGPSログアプリを入れた。結構電池を消耗するね。

 

しかもGooglemapのタイムラインという機能でほぼ同じ成果を得られる(下がGooglemap)ので別に要らなかったかも。

見ての通りアクアラインの南側でうろちょろしたのち、食いが悪いと新群れを探しに南西に走った。
見事に新群れをしかも爆裂反応で捕捉した!オイラはここで結構稼がせてもらったわい。
そののちに最後は羽田沖行ってみるわ~と再度旅立ち、アクアを越えた辺りをうろうろした。ここでもオイラは調子よく、ダブルスコアだった左のオニーサンに4本差迄迫る事ができた。
 
下は最後の上がりまーすコールと同時に前アタリがきたタチウオでタイミング良かったので写真に納めてもらった。
が結果は頭が35に対しオイラ18のほぼダブルスコア。スソも覚悟した割には後半の追い上げでまだましだったが。

とにかく最初から針をバシバシ切られた。タチウオが大型なので一気に飲み込むからと言うことと、私の誘いが食わせの間を置いていたからだと思われる。船長があまりハンドル巻かない方がいいよーって言ってたのもあるけど、前アタリ的なアタリで既に針がなくなっていたことが何度もあった。恐らく10本は楽に針を取られた。
お陰で針(+エサ)の抵抗がなくなった時に分かるようになった。(あれ軽い、あ、針ないかも、やっぱり~的な)
それよりその、針を取られた時のアタリを拾えるようにならないといけないのだが……。

船団ができてた❗しかも湾奥に久里浜の平作丸が!一郎丸は見なかった気がする。

とにかくサイズがスゴい。小さくてF4。これホント。食べきれん。

手巻きではなかなかに上げられないタチウオの強烈な引き。手首が痛くなってくるが、、病みつきになる快感だわ。また来週行こうかな。

あまりに多いので干物にした。塩加減はいい加減です。
 
右隣の次頭位釣ってた人はホント上手かった。オシアコンクェストで手巻きしてた。
色々試してたけど基本はしゃくって巻いての繰り返し。ただ竿が良いのか、前アタリからのフッキングが鮮やかだった。極鋭だった。どうしよう。