枯れリーマンの蒔く釣る走る

サンデーファーマー兼アングラー兼ライダーです

2016/01/10 釣会 新春カワハギ編@長井 小見山丸

行き付け居酒屋の釣り会初幹事でキンチョーの開幕戦。天気は強風予想がミラクルカーブで回復し、なんと年に何度もない位の凪に!
皆さんの日頃の行いに深く感謝しつつ、朝日に深くコーべを垂れた。
1日中、幹事・撮影係、コーチ役で落ち着いて釣りもできなかったが、カワハギは4枚、1枚は自己最高の25.5センチだった。よく引いた〜。硬めの竿でよく弾かなかったものだ。
タコテンヤもやってみたが、ノーヒット。の割には周りの人が計4杯も上げていた。
 
カワハギ、偶然で釣れているが、釣ってやったという感じはしない。他の釣りもほとんどそうかもしれないが。
 
明日のためにメモ(幹事として)
1.風向きにより釣り座を考えるべし(特に冬は必須。寒がりの女性は日当たりのよい方へ。夏は逆で日焼けしない方へ女性を配置。今回も考えていたが直前で風向きが変わり対応できず)。
2.広い船を借りるべし(写真撮影で動きまわる場合狭いと動きづらい。まぁこれは参加人数にもよるかと思うが、鈴福丸くらいの釣り座が倍あるような船だと動くのが楽)。
3.1船に限定すべし(大物釣りコンテストとかやるのであればなおさら同じ条件の方が良い)。
4.募集人数を設けるべし(但し、直前で風邪で不参加等あるので、これは微妙。今回は2人風邪でダウン)。永遠のテーマかもしれないが、仕立てより乗合いに大人数の予約とした方が直前の人数変更によるトラブルが少ないかも。
5.沖上がり時間に留意すべし(居酒屋での宴会の準備・開始、終了が遅れてしまう。12:30沖上がりだと宴会準備も楽だし、皆が一回家に帰って休息できるから◎、釣会の満足度は宴会が50%を占めると心得よ)。
6.外道狙いは積極的に推奨すべし(カワハギだとなかなか難しい。外道が多彩でたまには大物も釣れるような釣りものだとベテランから初心者まで盛り上がれる)。
※宴会にピコピコハンマーあると面白かったかも(MCTさん用)
※パンフレットは細かく書いても誰も読まない(今回もゴムひもとかタオルをエサの下に敷いている人はほぼ0人。タオルザブトンは何人かいたかな)
※間が空いた。イベント性を出し、細切れに情報を伝えてわかったような気にさせ、気分を盛り上げる。
※最後に大事なところの繰り返し掲示しておく
※副菜の準備
※ペアでの長さでの順位付け
※500円を商品に供出して取り合い、商品は大将に格安でいいものを仕入れてきてもらう。
※ドヤ顔コンテスト
※モニター、プロジェクターでの写真スライド、動画の再生