枯れリーマンの蒔く釣る走る

サンデーファーマー兼アングラー兼ライダーです

2010 11 21-23-27-12 12 2010年の締めくくり

恐ろしい事に2010年の写真はこれらが最後である。

また年明けからしばらくなんの写真も残っておらず、2011年の幕開けはうかがい知ることもできない。。。残念である。

ただし2011年の暮れからはエバーノートにメモ程度を残し始めているので少しはましなページが作れると思う。

 

さて、これは11月21日ですね。何を撮りたかったのかな、でも需要なのは右下のこれはブロッコリーですな。この時期でこの大きさではちょっと小さいけど、アブラナ科系は越冬できて冬も収穫できることを知識として得たようです。こんまいながらもレタスや大根なども見え、少し成長遅いけど標準的な晩秋の家庭菜園の様相を呈している気がします。

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やっと全景らしき写真が!

イチゴの畝から下にレタスや大根が育っているのがわかります。またホウレンソウが一番下の畝にちょこっと見えます。ほほー。

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と思っていたら玉ねぎやってたんですね。それもマルチを張ってまで。マルチなんて自然の摂理に反している、もったいないし私はやりません、と先輩ファーマーにタンカ切ってたはずなのに雑草に負けたかあっさりマルチングしてますね。

初めて張ったものだから張りが甘くてしわが寄ってます。これだと強い風でバタついていつか捲れてしまうのが目に見えるようです。ただ、手直しをする事もこの時はできなかったのだろうな。

また苗の細いこと。苗8割なんて言葉も知らず適当なのを買ってきたに違いありません。まぁでも玉ねぎを2年目から始めていたのか。いまも玉ねぎは毎年200~300くらいやっているけど、ここから始まっていたと思うと感慨深い。

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玉ねぎを含めた全景ですな。玉ねぎの畝の横に赤オクラが転がっている。

これも懐かしい。物珍しさから買ってきたが色が違うだけで特に普通のオクラと変わらなかった。六角のオクラは取り遅れるとすぐに硬くなって食べられなくなるため、週末ファーマーにとっては難敵なのだが、この時もほとんどを固くしてしまい、あまり食卓に上らなかった気がする。

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ブロッコリーの拡大写真ですな。

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これは12月12日の一部。ブロッコリーと思うが周囲がやけにきれいだ。

かたずけた後だろうか。

これ以降アルバムにはしばらく野菜写真がない。次回は飛んで2011年春のBBQから。

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